ヌメロンの最大手数数えてみた

話題沸騰なのかどうかわからないけど、numeberonの3枚の場合、どうやって絞れば確実なのか考えてみた。たぶん、多くの人が試みてそうだけど、自分も久々に頭使ってみるってことで、やってみた。自信はあまりないけど、最大12stepあれば確実に3EATを得ることは可能みたい。まぁ、実際の対戦だとオプションカードがあったりするから、もっと効率のよい必勝法があったりするんだろうけど、シングルプレイでオプション使わないって前提では自分の計算では最大11step。

まぁ、だから、何って言われると・・・半分、自己満足です^^; そして、4枚の場合はまた時間があるときに計算してみるかな。

激辛数独11

激辛数独11


雑な説明で申し訳ないけど、自分のメモ程度に。その手順を。そもそも全パターンは10*9*8=720パターン。てことは全部試せば、720stepが最大。だけど3つの数字を絞るまでで8step、3つの数字がわかったとすると、3EAT確定まで最大3step。合計12step。もちろん、3つに絞り込めた時点で3EATになっている可能性はあるけど。


3つの数字がわかっている場合は組み合わせとしては6パターン。なので、まぁ、じゅんぐりとやっても6stepではあるが。。
1EAT 2BITの場合は1つ入れ替えると、3EATもしくは0EAT3BITになる。0EAT3BITの場合は最大2つずらせば、3 EATになるので、最大で3EATになる(と思う^^)



じゃぁ、その3つをどう割り出すかだけど、まずは最大3ステップかけて、各列(ここでは数学の行列の列ではなくて、便宜上横を列と言ってます。。)の分布を確認。運がよければ、1つの列に3つ固まっているので、残りは3stepで確定。
2つ1つの列に分かれている場合(パターン1b)、1つずつの列に分かれている場合(パターン1c)、0が確定する場合(1d,1e)。

0が確定した場合は、それぞれ地道に使っている数字、使っていない数字を洗い出せばよいので最大4stepなので、7stepで3つの割り出し完了。


2つと1つの列に分かれている(1bの)場合は追加で最大3step。
次のstepで2つの列から2つ、1つの列から1つを選択。するとその場合のパターンは4パターン。全部正解する場合か、2つ正解(2b,2c))か1つ正解(2d)。
1つだけ正解の場合(2d)は、
・1個の列から選んだ数字は消去確定、
・2個の列から選んだ数字のどちらかが消去対象、
・2個の列で選んでいない数字は確定
→ 残り4つを絞り込むのに最大2step、確定した正解の1つをいれて、残り4つを1列から1個ずつ選別
3つ正解の場合(2d-1) 最終ステップ
2つ正解の場合(2d-2,3) 片方だけ変えれば再度すれば2d-1 or 2d-4
1つ正解の場合(2d-4) 選んでいないほうが正解

2つだけ正解の場合(2b,2c)は、さらに2stepで確定。
2個含む列から2つは同じもの、1個の列を変えた場合で試すと↓な感じで2step。(説明書くのめんどくなってきた^^;)



1つずつ3列に分散している(1c)場合は追加で最大5step。
行と列を入れ替えて再度トライ。2stepで分布が確定。1列or2列に収まっている場合は先の横のときと同じやりかたでやれば、最大3stepなので5step以内に収まる。
もしまたもや1つずつのパターンになった場合、逆に縦にも横にも重複なく配置されているとなると6パターンしかないので、これは最大3stepで確定するので、やはり5step以内。


雑な感じのメモになったが、気がむいたら、もう少し、人にわかりやすい感じでまとめなおすかな。。