寒だまりを防いで防寒対策!?

世界一受けたい授業でやってた冬の寒さ対策。
冬の電気料金の4割が暖房器具らしい。
寒だまりが寒さを放出しているらしい。
寒さの発生源。

暮らしの快適請負人 東京工業大学 金谷年展先生。


寒さの原因は、部屋の暖かさが外に逃げてしまう熱損失。
床10%、壁19%、窓は48%らしい。
冷たい空気が外から室内に流れ込んでくる。
窓からの熱損失に加えて、窓の際で空気が冷やされてコールドドラフトとよばれ、冷気が下へ流れを作り寒だまりを作るそうな。
カーテンが床についていないだけで、そこから冷たい空気が入ってくるそうな。

コンクリート50cm、レンガ20cm、土20cm、木5cmで同じ断熱性能が、空気だとわずか8mmの厚さで同じ断熱性能がだせるらしい。


エアコンは暖房時は下向きにするほうがいいらしい。

観葉植物も防寒対策になるらしい。

羽毛布団は掛け布団の上にかけるほうがいいらしい。
そういえば、これは学生時代に教授がいってたな。

換気扇も寒だまりになるらしく、あとは意外とコンセントも寒だまりになったりするそうな。