史上最年少東証一部上場村上太一社長

今日のがっちりマンデー。リブセンスという会社。最近はバイトとかしていないので全くしらないのだが、アルバイト情報サイトジョブセンスというサイトを運営している会社なんだとか。

リブセンス代表取締役村上太一社長26歳。26歳って、さすがに見た目が若い。いや、普通にそのあたりにいそうな若者ですよねぇ。けど、2012年10月1日東証一部上場、史上最年少で25歳で一部上場なんだとか。それまではグリー田中良和社長 33歳で、一気に8歳も更新したとか。

このリブセンス、バイト探しの仕組みを変えたらしい。2006年早稲田大学1年生で19歳のときに創業で、2012年23億円突破予定らしい。学生の時のビジネス企画書にすでに4年以内に上場を目標としていたのだとか。東京渋谷本社で、社員平均年齢29歳。DOOR事業部木下さん26歳がかわいいと思った^^;

小さなお店がバイト情報を掲載しないのは掲載料が高くつき、募集人数に関係なく料金はかかる、20万円近くかかることもあるらしい。少人数しか募集しない小さなお店には負担が大きいし、応募がなければ無駄金にってところに目を付けたそうな。

バイト募集掲載タダ。バイトが採用された時だけ人数分の成功報酬を受け取る。バイト情報を載せる会社が増加し、情報が増えるのでジョブセンスを見に来る人も増加。

お祝い金制度、最大で2万円。どうせ同じバイトするならジョブセンスからって思うんだろうけど、思うに、掲載料をただにしていて、ジョブセンスを見たという人でもお店側がちゃんと申告するかどうかわからないから、それを防ぐためにやっているんじゃないかなぁ。推測ですけどね。。

バイトを探している人が検索しそうなキーワードを研究して、常にトップにでるようにしているらしい。まぁ、いわゆるSEO対策ってやつですかねぇ。

そんな社長のプライベート、なんとも最適化された感じ。まぁ、仕事一筋なのかなぁ。

社長が影響を受けた4冊と社長の本がプレゼントになってましたね。
そういえば、ビジョナリーカンパニーは以前森永さんも推薦してましたねぇ。
4は最近発行されたものみたいですが...