スカルプモードのあるヘアドライヤー

先週あたりから突如、ドライヤーが不調になって、なにやら、焦げる臭いが・・・
挙げ句に、今日使っていたら、突如「ぷつん」とかっていう異音まで聞こえたため、急遽使用やめて、買い換えることにした。
しかも、折りたたみの関節部分が割れていたし。

目星はだいたいつけていたのだが、某電気屋に行ったら、意外と高くて悩む・・・（それこそ、アマゾンとかで買えばよかったのかもしれないけど。）

出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
メディア: ホーム&キッチン
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見てたら、店員さんがやってきて、「これ、めっちゃ売れてます」「これはいいです」「頭皮にやさしいです」などなど言われてたら、う〜ん、まぁ、これで頭皮が少しでも健やかになるのであれば・・・と思って購入することに。

買ったのはパナソニックのヘアードライヤーEH-NA94という機種。

Panasonicはナノイーを押しているのだが、これは、ナノイーやら、ミネラルマイナスイオンやら、プラチナマイナスイオンやらがでるらしい。たぶん、出ているんだろうけど、この手のイオン系ってでてなくてもわからないというところが、なんだかなぁって思うよね。今使ってた機種でもnanoeがでるドライヤーだったのだが、水の補給が必要だったが、最近のは（といっても、自分が買った次機種からすぐに）水の補給は不要らしい。ただし、空気中の水分をもとにするため、低温・低湿度だとイオンがでないそうな。

この機種の１つ前の機種から、スカルプモードというのがついたらしく、これが一番の売り出そうな。まぁ、箱とか売り出し文句には温冷ヘッドスパと書いてはいるんだが^^;

温冷リズムモードにすると、周囲の温度に合わせて、温風・冷風を交互に切り替えてくれるそうな。温めてさっと乾かしたいけど、それだと頭皮によくないから、冷風で頭を冷ましてというモードだそうな。なるほど。。
さらに、スカルプモード(地肌モード？）というのがあって、これは６０度程度の温風がでるらしい。普通ドライヤーで温風を出すと吹き出し口が熱くてもてないのだが、これは（少々我慢すれば^^;)もてるほどの温度程度（たぶん、それでも持ってたらやけどするんだろうけど。）で頭皮にやさしく乾かしてくれるらしい。

そんなこんなで、頭皮がやけどしないように髪を乾かすことができて、頭皮にやさしい。そして、髪のサイクルが長くなる（いや、短くなるだったか・・・）みたいな感じの説明だった。
（詳しくは、店頭とか、他の記事を参照したほうがいいかも。）

これで、髪の毛が少しでも生き残ってくれれば安いもんだが・・・^^;

外観はこんな感じ。スヌーピーに見えなくもない。