電子書籍が一気に拡大
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本
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ほんと、ここ半年で一気に電子書籍が広がってきたなぁって感じ。自分も今年は極力、電子書籍から買おうかなぁと思っているところ(っていいつつも、さっきamazonでリアルの本2冊買っちゃったけど^^;)。
kindleとgoogleブックスをよく利用しているんですが、意外とありますねぇ。まぁ、たしかに、言われてみれば、そういうのあるなぁって感じなんですけど、乱立すると、結局、どれ使ったらいいんだろうっていうのが悩ましいところ。まぁ、音楽配信にしてもそうですけど、こういうのって早く、コンテンツがどれでちゃんと見れるっていう風にしてほしいなぁと思うわけで。。
あとは、今まで買った実際の本も手数料いくらかで電子書籍に変えてくれるサービスを出版社なり電子書籍ストア側でやってくれたらいいのになぁって思うけど、この前、ドキュメントスキャナ買い直したばかりだからなあ^^;
電子書籍ならでは特徴として、
・紙っぽい質感がない、経年劣化がない
・サイズや種類が豊富
・文字サイズを大きくできる
などなど揚げられてたけど、やっぱり劣化しないのと、かさばらないのがありがたいかな。
あと、いつでも買えるっていうのが嬉しい。リアルの場合は、とりあえず、買っておこうみたいな感じで買って、結局、積ん読状態になっているけど、これだったら、読む直前に買えばいいので無駄に出費しなくてもいいし、サンプルが配信されるのも嬉しい。まぁ、本屋でパラパラっと読んで雰囲気つかむのも個人的には好きだけど。ただ、最近はそういうサービスもあるらしく、三省堂では本屋で本を選んでレジでコード付きのレシートをもらって入力するという方法があるらしい。
P.91にKindleストア、Book!Live、koboイーブックストア、Reader Store、紀伊國屋書店BooleWebPlus、honto電子書籍ストア、GALAPAGOS STORE、eBookJapanの比較がされてた。登録冊数を単純にみるとBookLive!が11万冊でトップ。よくR25で進められているのでいつも悩むのだが、まだ使ったことはない。
冊数は漫画とかがあると一気にあがりそうだからなぁ、結局、自分が読みたい本がどれだけ電子化されているかが気になるところ。
そして、今日、気になった2000円弁当の本は、案の定まだKindle化されていない。。