舞妓さんと遊びたい!?

舞妓Haaaan!!! [Blu-ray]

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日曜x芸人、京都会員制の店ツアー テレビ初公開大連発スペシャルでやっていた舞妓遊び。

上七軒の名店というところが取り上げられていたが、自分が舞妓遊びをすることはたぶんないだろうなあ。そもそも会員にならないといけないが、そんなところ会員の知り合いがいない。。

舞妓遊びには、いろんなルールがあるらしい。

舞妓遊びには基本的に、舞妓さんが来る前にしだしというものが用意されるらしい。お茶屋は舞妓さんと遊ぶ場所を提供するお店だそうな。基本的に食事は作らないのですべて出前だそうな。

1.まずは仕出し料理(出前)を楽しむ
2.お酒をもって舞妓さんが挨拶にくる
3.髪飾りがついている人とついてない人は舞妓さんから二十歳を境に芸妓、2,3年の経験で呼び名が変わる
4.舞妓から自分の毛、芸子はカツラ
5.舞妓は振り袖、芸妓は留め袖
6.古くから舞妓の千社札を財布にいれるとお金がまいこむ(舞妓)と言われる。名刺のようなシールがもらえるある幸運を呼ぶと呼ばれる貴重品らしい
7.芸妓の千社札を財布にいれるともっとまいこむ(元舞妓)と言われる
8.杯を洗う おはいせん 杯洗
9.舞妓さんにお酒を勧めるときはお杯洗するのがマナー

お座敷遊びは会員になった人だけらしい。会費はゼロ。ただし完全紹介制。昔からお茶屋で遊んだお金は全て月末に一度にまとめて払うシステムらしい。膨大な金額でも支払いが遅れない人でないとお茶屋の会員にはなれない。だからこそ入会金などのお金よりもその人の信用の方が大事とされるそうな。支払いが遅れた場合は紹介した人が請求に行く。「信用」がある人しか紹介できない仕組み。

「おまわりよいやさ」 ルール
じゃんけんで負けたらクルッと1回転、3回連続負けるか目を回した方が負け。なるほどね。。

とりあえず、まいこはーーんでも観てもう少し勉強するかな。(勉強になるかどうか知らないけど)。