メロン対決3回目

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ほこ×たて 本物を見極めるメロン職人vs本物そっくりニセモノメロン。ほんと、あの永田さんはすごいと思う。つーか、10個で偽物の個数わからずに、すべての本物を選び出して、偽物だけにするって超難しいと思う。惜しくも残り3つでコールしてしまい、一つを選びきれなかったけど。。それでもすごいよなぁ。1つだけ外したってことはなぁ。けど、お互いに負けを宣言して引き分け。あれ、、だったら、全部偽物って言ってたら・・・まぁ、そんなことにはならんだろうけど。


今回は3回目。食品サンプルの人のリベンジも。

見極め側のメロン職人は、静岡県袋井市、メロン作りに生涯を捧げる最強の男 永田雅紀さん 62歳。5年連続 農林水産大臣賞を受賞。この人の目利きはほんとすごいよなぁって思う。


一方の対決側は横浜市株式会社アイジェットの立体造形の魔術師 久米原勝さん 49歳。3Dプリントという技術を駆使し重要文化財の保存など様々な分野で活躍、100分の1mmの精度らしい。その久米原さんのつくったオブジェクトに、写真のような絵を描く男 ドリュー・ブレアさん 53歳が色付け。授業でまぶたに絵を描く実験してたけど、おれもまぶたに絵書いてほしいなぁ。

もう一人は、最強の食品サンプル職人 竹内繁春さん 60歳。フォークが宙に浮いたナポリタンを日本で初めて考案したといわれる男らしい。前回は永田さんが勝利。まけた悔しさから、家庭菜園を始めたらしい。サンプル業界の意地だそうな。
今回は、真空装置を使って毛の部分を再現、中を真空状態にすることで型の隅々まで素材が行き渡るようにしたらしい。