ドライアイス洗浄機ほしい。

ほこ×たて、今日の対決ははがすドライアイス洗浄機とはがれない最強塗装。

あのドライアイス洗浄機ほしいよなぁ。一番安いものでも200万円らしい。。。ジャパネットたかたあたりで2万円くらいにしてくれないかなぁ。


ドライアイス洗浄機。そもそも、ドライアイスを洗浄機に使おうっていう発想がすごいよね。そんな、洗浄業界の革命児と呼ばれているのが潮田裕さん43歳。三重県津市のグリーンテックジャパンという会社らしい。2001年の設立で工業界にドライアイス洗浄機を取り入れた新興洗浄機メーカーらしい。今回はドライアイス洗浄機GT-300E。


ドライアイスの温度は-80度で、室温のところにおくと溶けるのだが、スプーンなどを置くと、一気に気体になる力で持ち上げるがすぐに重さで落ちることによりなるらしい。でんじろう先生あたりがやってそう。最近みかけないけど。


ドライアイス洗浄機は、ドライアイスにより、表面温度が急激に低下し、汚れの付着力が弱まる、隙間にドライアイスの粒が入り込み、気体になるときに750倍に膨張っていうことのを利用して洗浄するそうな。しかもドライアイスは非常に柔らかい物質なので付着物のついた素材を傷つけないらしい。


一方の塗装側は、塗装業界のスペシャリスト 田山十志宏さん48歳。神奈川県横浜市カドワキカラーワークス。信号機のカバーや自販機などの塗装をしているそうな。

粉体塗装という粉末状の塗料を使う塗装をつかっているらしい。
粉体塗料をセッティングし、専用のスプレーガンで噴き付けスプレーガンから噴射される粉は静電気を帯びている、そして約170℃で焼き付けることで最強塗装になるそうな。粉体塗装は細やかな粒同士が密着し隙間がなくなるらしい。さらに。焼き付けることで1枚の強固な膜に。


結果は、洗浄機の勝ち。まぁ、洗浄機のほうがいろんな意味で有利な気がしなくもないけど、傷つけずにっていう点ではこの洗浄機がやっぱりすごいなぁと思う。
けど、この剥がれない塗装、自分の頭皮にもしてほしいと思う・・・



一般的になることを願いつつ、とりあえずは高圧洗浄機で掃除するかな。
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