やはりストレス大敵
出張の移動中に読んだ本。「バカはなおせる」
最近TVによく出ている久保田カヨ子さんの旦那で、脳科学で有名な(らしい)、久保田競氏が書いた本。
3分の1くらいは、認知症とかアルツハイマーとかの話。
3分の1くらいは、脳の仕組みみたいな話。
残り3分の1くらいが、脳を鍛えるための習慣みたいな話。
※個人的な直感であり、ちゃんと数値的に計測したものではありません^^;
以下は自分のための備忘録。
-
- -
・脳をよくするためには、おいしいものを食べること
・ご褒美をあげることが重要。ヒトにとって最高のご褒美はなにか?それはお金
・自分の好きなこと、好奇心が刺激されること、運動することが脳をよくする
・しゃべることも重要
・過去の人生を思い出しながらジョギングが良い
・ストレスは極力避けるべき
・歌とダンスもよい、聴くだけでもよい
・恋愛もよい、SMAPでもよい
・浮気も脳にはよいが、それがばれたときの生活がよくないのでおすすめできない
・バカだ無能だとおどすだけではだめ
・ワーキングメモリを鍛えるには、神経衰弱か、ドラクエなどのRPG
・毎日の習慣にすべきはランニング
・外にでるのがおっくうならば書道がおすすめ
・年代別の脳の鍛え方がある
・仕事は好きな職種につくほうが脳によい、好きならば積極性も出てきて、成果もあがりやすくなる
・あまりに嫌な職場にいつづけるぐらいならばしをかわる方が脳によい
・老人だからもうだめ、動けない、回復しないという考えかたはもう古い
・本当はおとしよりを見たら、席をゆずるのではなく、できる限り立たせておく、この方が実はお年寄りのため
・実は脳科学分野で信頼できる日本人の学者は少ない
-
- -
明日からまた週5日も仕事かと思うと、脳が萎縮していくので、わーい、明日もまたお金を稼ぎに行くぞぉ♪と思う・・・
ことができれば、苦労はしない。。
- 作者: 久保田競
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2006/03/24
- メディア: 単行本
- 購入: 18人 クリック: 216回
- この商品を含むブログ (41件) を見る