ラングトンのアリ

javascriptで実装したい処理があったのでネットでいろいろと調べていたら、(たしか、どう書く?orgで)ひっかかった用語。詳しくはwiki等解説しているサイトをみればわかるのだが、セルオートマトンの一種らしい。
単純な規則で、アリとみたてたセルが通ったところのセルは色を反転、進んだセルの色で次に進むべき方向を決めるってものだ。最初は近辺をランダムにうろうろしているのに、10000step程度を繰り返したあたりで、アトラクタに陥るというのが不思議。最初から陥るのであれば普通なんだけど、10000stepも繰り返した挙げ句にである。

学生のとき、卒論修論ではセルオートマトン関連のことを書いたので、とても懐かしくなった。久々に、セルオートマトンのプログラミングでもして、自分でも試してみようかな。