ダメな文章ですみません。

1ヶ月くらい前に読み終わっていたんだけど、書くの遅くなった。。

頭のいい文章とは、読み手に負担をかけることなく情報や思いをわかりやすく伝えている文章で、いくら気持ちがあっても「てにをは」がなってないと文章が伝わらないらしい。
自分もよく、「てにをは」がなぁ・・・って指摘されます。いまだに。。わかればいいじゃん。ていうか、わかるじゃん。。って思いつつも、相手にすんなりと入っていかない文章はやっぱりダメなんだろうなと、人の文章をみていると思ってしまうわけで。


あとはメモ。自分用の
・修飾と被修飾を近づけるのはあくまでも原則
・長い修飾語はサキ、短い修飾語はあと
・関係性の高い言葉通しをくくる
・つい省略してしまっている5W1Hをみなおす
・贅肉の多い文章はとかく冗長になりがち、書いた後で1/3くらい削る
・留保の「が」は、やめる
・文章力を鍛えるにはプリントして推敲する
・主観こそが共感を呼ぶ
・人間はより身近で具体的な出来事に高い関心を抱く
・「もちろん」「たしかに」はオーバーヒートする自分に「水」をかけるが、この冷静さがあるとより主張が際立ち説得力が増す
・「もちろん」「たしかに」は相手への譲歩、そこから、「しかし」で主張につなげる
・日記調の文章は意味はわかるが、文章がプレーンのため、ふ〜んで終わってしまう
・ひきつけるには、行動の理由を説明する、具体的な情報を盛り込む、個人的なエピソードや感想を挟む
・人を笑わせたいときに、自分が笑ってはだめ
ラヂオの時間が面白いのは、外野から観るとばかばかしく滑稽なことを本人達が超まじめにやっているから
・(笑)は使わない(笑)
・あいまいな語尾が減ると説得力が増す
・長すぎる文章はできるだけ避ける
・1センテンス1情報
・ひらがなばかりの文章は幼くみえるし、漢字ばかりの文章は小難しく感じる、
・抽象的ないいまわしはひらがな、具体的な言い回しは漢字
・過去形を連発は幼くみえる。過去のことでも現在形が使える場合もある
・同じ言葉を何度も使うと読み手に単調で稚拙な印象を与える