25歳から39歳の若手社員 転職経験52.5%!?

入社10年後に活躍できる人、できない人 ― 新入社員のときから一生食えるプロを目指せ!

入社10年後に活躍できる人、できない人 ― 新入社員のときから一生食えるプロを目指せ!

NHKのめざせ会社の星って番組でいってました。2011年のデータらしいですけど。ていうか、2人に1人は転職経験者って。会社の中だけ見渡すと全然そんな感じではないんですけどね。世間は結構、転職してるんですねぇ。確かに、自分の知人とか振り返ってみると、半分までもいかなくても3,4人に一人くらいは転職している気がする。

リクルートエージェントの転職世論調査によれば、転職理由トップ3は
 第1位 会社の将来に不安
 第2位 年収アップ
 第3位 リストラ・倒産など
だそうな。意外とみんなおのずからなんですね。


あとはメモ。

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ASKUL
オフィス用品通販会社営業 福島広晃さん31歳
転職2回、現在3社目2003年卒業就職氷河期世代
40社エントリー、おもちゃ会社に内定。
入社3年目 会社が合併 リストラ。
新しい子会社に移るか辞めるかで転職を25歳で決意。
次は出版社。しかし、不況で売上げが伸びず不安を感じ、退職したらしい。
はじめの会社に比べて年収1.5倍になったらしい。


AKB48川崎希さんは社会勉強でAKBをやったそうな。今は社長。


ポイント①会社を絞り込め
やりたい職種を定めて活動。


ポイント②分析&アピール
これまでの実績を書き出しアピールポイントを分析


ポイント③オンリーワンをめざせ!
人材コンサルタント 田中和彦さんによれば、
大手メーカー・入社10年目オンリーワンの社員は、特定分野の営業に専念。社内よりも世の中でどう評価されるか。


ポイント④専門性+リーダシップ
35歳限界説というのがあるらしい。メガネメーカーのJINでは面接のときに、
1点目は専門性・専門能力、2点目リーダシップをみるそうな。
これまでの専門性と、苦労したプロジェクトでの対応ぶり。


5つめは・・いいや^^;