25歳から39歳の若手社員 転職経験52.5%!?
入社10年後に活躍できる人、できない人 ― 新入社員のときから一生食えるプロを目指せ!
- 作者: 古川裕倫(ふるかわひろのり)
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2012/04/24
- メディア: 単行本
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リクルートエージェントの転職世論調査によれば、転職理由トップ3は
第1位 会社の将来に不安
第2位 年収アップ
第3位 リストラ・倒産など
だそうな。意外とみんなおのずからなんですね。
あとはメモ。
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ASKUL
オフィス用品通販会社営業 福島広晃さん31歳
転職2回、現在3社目2003年卒業就職氷河期世代
40社エントリー、おもちゃ会社に内定。
入社3年目 会社が合併 リストラ。
新しい子会社に移るか辞めるかで転職を25歳で決意。
次は出版社。しかし、不況で売上げが伸びず不安を感じ、退職したらしい。
はじめの会社に比べて年収1.5倍になったらしい。
元AKB48の川崎希さんは社会勉強でAKBをやったそうな。今は社長。
ポイント①会社を絞り込め
やりたい職種を定めて活動。
ポイント②分析&アピール
これまでの実績を書き出しアピールポイントを分析
ポイント③オンリーワンをめざせ!
人材コンサルタント 田中和彦さんによれば、
大手メーカー・入社10年目オンリーワンの社員は、特定分野の営業に専念。社内よりも世の中でどう評価されるか。
ポイント④専門性+リーダシップ
35歳限界説というのがあるらしい。メガネメーカーのJINでは面接のときに、
1点目は専門性・専門能力、2点目リーダシップをみるそうな。
これまでの専門性と、苦労したプロジェクトでの対応ぶり。
5つめは・・いいや^^;