本田朋子アナのリアルフェイスほしいな

ほこ×たて、今日の対決は最強の3Dフェイスマスクvs顔認証システム


本人そっくりのマスクで挑むのは滋賀県大津市の株式会社リアルフェイスの北川修さん54歳、マスク界のトップランナーだそうな。
テクニックとテクノロジーでマスクを作る。毛穴や血管 目の虹彩に至るまで本人そっくりのマスクを製造しているらしい。

石膏で顔の型どりするのでサイズからパーツの位置まで当然同じ。特別な樹脂を流し込むと完成するのがマスクの本体。マスクの原型に写真を転写するのだが、平面だった画像を加工し、立体画像を作り、その画像をマスクの本体に転写するらしい。ここの画像をつくるところが門外不出らしい。
3D撮影すればいいのではとも思わなくもないけど、難しいんだろうな、きっと。。


一方の認識システム側は千葉県千葉市 バリアリーフ・インターナショナルの菅野秀人45歳、セキュリティ界の申し子らしい。

メイン商品は顔認証システム。対決に使うのはブロードウェイ3Dシステム
高性能カメラと赤外線で顔を立体的にとらえて、毎秒15枚の顔データを取り込み事前に登録した顔と照合するシステムらしい。1秒で認証。鼻の高さや唇の厚みなど立体的に測定して認識するみたい。



結果は、ブロードウェイ3Dシステム(認証側)の勝ち。まぁ、、、あれは人間の目でみても、違うっていうのがわかるからなぁ。能面でも認識できて瞬きとかしなくても認識している点もすごいと思うけど。(ただ、むくみとかで顔が少し違うときもあるけど、そういう場合も大丈夫なのかな??)


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