Withings WiFi Body Scale買ってみたので感想

ライフログをどう残すか本を読んでいるときに紹介されていた体重計。Covia ネットワーク対応超薄型多機能体重計 WiFi ボディスケール。

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(amazonはこちら→Covia ネットワーク対応 超薄型多機能体重計 twitter連動機能 データ自動記録 WBS01)

体重はもともと5年近く記録しているのだが手動。たまに忘れるんだよねぇ。。まぁ、忘れたからってどうなるわけでもないんだけど、なんとなく、こういうのって欠けるのが嫌いな性分でして。。

ライフログを残すコツとして手間をかけないっていうのがポイントだと思うのだが、いかに自動で残しておくか。体重なんて残せそうなもんだけどなぁと思うし、PCと連動する体重計って、まぁ普通にたくさんあるので、さっさと買えばよかったのだろうけど、今の体重計が別に壊れているわけでもないしと思って、数日前までに至る。

まだ書いてないけど、sleep designを数ヶ月前に購入したので、連携っていう点ではオムロンのにしようかなあとも考えたが、いちいちスマホをかざすのがめんどくさいなぁと思っていたので躊躇。万歩計とか血圧計みたいに小型のものであれば、USB連動で接続してもいいけど(それでもめんどくさいが・・・)、体重計はさすがに据え置きにしておきたいし。

と思っていたときに見つけたのがこの体重計。

見た目はシンプルで薄型なので邪魔にならないし、何よりもスイッチなしで計測できて勝手にWiFi経由でサーバーにアップ。これはいい。(まぁ、なんでもかんでもサーバーにアップも若干、どうかとも思うが・・・)

体脂肪も同時に計れる。腕で持つやつではないので、どの程度正確かは不明だけど、特にそこまで正確性を求めないので問題なし。

複数人同時登録で自動で認識する機能もあるらしいが、独り暮らしなのでこの機能は不要だが・・・

サーバーにアップした結果をIphoneやらPCで閲覧可能っていう点もうれしい。データがエクスポートできるかどうかは不明。。なぜなら、PCでの閲覧画面が英語のため、すぐに理解ができない(´・ω・`) これが一番、自分のがっかりした点。インストールなどは日本語がでるし、iPhone画面はある程度日本語表示なんだどなぁ。


そんなわけで、ちょっとだけ画像とか。

内容物。

あまり多くはない。説明書もほとんど説明なしで、WEBサイトにアクセスすればいいって感じ。ただ、あまり多くの情報はみられない気がする(英語だからかもしれないが)。電池もついている。キャップみたいなのはカーペットの上に置くよう。


ひっくり返したところ。

薄型にしたせいか、単4電池4本。この手のって単3が多い気がしていたが。WiFi接続するので電池はすぐになくなりそうだけど、実際どのくらい電池交換不要なのかは不明。
電池ケースの横はUSBの差し込み口。


WiFi設定とかインストール時にだけUSB接続する必要がある。アカウントをつくったり接続設定したりだけど30分もあれば終わる感じ。

計測結果。

このあと、体脂肪率測定して、BMIの表示がされるが、カメラを撮りながら上に乗ってだと左右にぶれるためか、うまくとれなかったので、これだけ。(左右の矢印がたぶんふらつきを知らせているのかな。)

iPhoneアプリの画面。縦にすると1件1件の記録。

横にするとグラフ表示。


買ったばかりで、ちょいちょいと乗っているけど、まぁ、すぐに飽きて1日1回になるんだろうな^^;