「やめる」だけで、若返る！？

ドクターナグモの書籍「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」。まぁ、他の本と内容はかなりかぶっている感じかな。後半はちょっと違うことも書いているけど。

視点が「やめる」ってことにフォーカスされて書かれた感じなのかな。
スポーツはしない、食べない、飲まない、考えない、洗わない、温めない、夜更かししない。

・他の本でもそうだったけど、スポーツしなくていいっていうのは意外。普通、スポーツを勧めたり、他の人とかだと、スポーツが若返りにっていうのがあったりするような気がするが

・ただ、本当に動かなくてよいと言っているわけではなくて、普段の掃除とかだけで、十分な運動になるし、歩くことは重要という意味っぽい。あとは貧乏ゆすりをするとか

・ドローイン（おなかをぐっとひっこめる）ことをキープすることで、腹筋周りが鍛えられ、くびれができるようになるらしい

・これは本当に他の本と内容は結構重複。まぁ、提唱内容にぶれがない証拠なのかもしれないけど

・1日1食、一汁一菜、素材を楽しむ、まるごと摂取で完全栄養、肉よりも魚、フルーツ・野菜は皮ごと、そして腹六分目。ゴボウは最強の若返り薬。

・南雲流ゴボウ茶の作り方は、皮付きのままささがきに、水にさらさず天日で半日干し、フライパンで１０分煎る（煙がでる寸前に止める）、急須でお湯で濾して飲む。

・板前をみれば、その食事でどういう体型・肌つやになるかがわかる

・ハゲを治しにいって、その医者が禿げていたら要注意

・ほうれん草はひたして食べる

・休肝日には意味がない。人が飲めるアルコールは一生で男500kg,女250kg。

・空腹時にお茶やコーヒーを飲まない

・一度に複数のことをする

・嫌いな人とはつきあわない。この世のストレスはすべて人間関係が原因

・一方でものわかりのよい人というのも毒

・悩んだときは掃除をして、手当たり次第捨てていく

・森田療法では、まずは布団で安静にしてもらい、何もさせない。そして、次に掃除

・脳細胞は1日に10万個以上壊れていると言われているが、最近は再生されているということもあきらかになってきている。その条件が「飢え」と「寒さ」

・体臭は野菜中心の生活で抑えられる。肉を食べると２０倍体臭が強くなるというデータがある。ネギやニンニクも体臭が強くなる

・洗いすぎるとハゲる

・ストレスをうまく解消すればハゲを防ぐことができる

・ハゲたくなければ肉を食べない

・冷え性は「水シャワー」で改善する

・夜１０時から２時はゴールデンタイム、寝ると肌が若返る

・悩みがあるときは、さっさと寝る

ってことだそうな。まぁ、やっぱり、老化が気になるお年頃なので、できれば、１つでも多く実践して、若返りたいなあ（というか、ハゲは防ぎたいわ^^;)