過去のread memo

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知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト

(2006/08/17)

テストの技法にも触れているが、どちらかというとテストの大切さ、テストの位置づけを説いている感じ。
テストに関してわかりやすく基本が書かれているので、新人が読むのはもちろん、テストの難しさにぶち当たった、テスト工程を軽く考えている、あるいはテストについて考え直したい人も一読したらよいかも。
ただ、今まである程度の技法に従ってきた人が、さらに実務でどうするかという点に関しては別の書籍で補っていく必要があると思う。

小学生日記―HEPPOCOLOGY

(2006/09/02)

旦那の小学生のころつけていた日記を再現。それにイラストとナイス！ツッコミをつけるというエッセイ集。

旦那の小学生時代の日記の素材もさるものながら、それに対するツッコミがすばらしい！

立ち読みで完全に読破してしまったんだけど、立ち読みにもかかわらず、けらけらと笑って読んでいました。

今度実家で自分の日記も捜索してみたいとおもいます。

ツキを呼ぶ「トイレ掃除」―宝くじ当選!理想の人と結婚!赤ちゃんができた! (マキノ出版ムック)

(2006/10/08)

通常の風水・占術などでも、トイレ掃除の重要性は語っているのだが
トイレ掃除のみにフォーカスを当てたものはほとんどみたことがない。

これを読むとちょっとトイレ掃除をしようかなと思ってしまう。
宝くじが当たりました、妊娠しました、彼氏ができました、
ダイエットに成功しました・・・などなど。

最近うまくいってないなぁと思う人、一読の価値あり？

ソフトウエア開発 55の真実と10のウソ

(2006/11/26)

ソフトウェア開発における知っておくべき真実とウソを知ることができる。

それぞれに対して、反論が書いているので、
頭ごなしに何かを押しつけられたときのネタにもなる(^^ゞ

さらに、どの著書から引用したのかということも記載されているので、
勉強する際に何を読んだらいいかとか
問題解決するには何が参考になるかとか思った時
参考になる書籍探しにもよいと思う。

ソフトウェア開発するのであれば一読しておいて損はない本だと思う。

プログラミングでメシが食えるか!?成功するプログラマーの技術と仕事術

(2007/08/05)

Amazonでは酷評も存在するけど、個人的には読んでみてもよいと思う本。
特に、第１部では、やたらドキュメント作成にのみこだわる風潮に対する批判があって、共感できる部分もある。
第２部は、一般的な感じ。それができないからみんなどうしようかと模索しているプログラマーが多いだけどと感じることが多かった。