ほんと、なぜ、夢がなくなったのでしょうね。。

マンガなのでさくっと読める反面、多少…な部分もありますが、それでも要点として得られる部分もあるので、難しいことを抜きにしてとっかかりたい人には最適な気がします。

自分の所属する会社はここまでひどくはない(って、まぁ、マンガと比較しちゃいけないかもしれませんが・・・)けど、一昔に比べて、やっぱり、元気もなくなったし、こういうふうなことができたらいいねとか、こういう仕様や機能を入れ込みたいっていう話が、ほとんどなくなった気がする。それはほんとなぜなのか?まぁ、うちの場合は、単に成果主義になったからっていうだけの理由ではなくて、プロセスだの受託収支だの組合だの、複合的な要因と、やはり周囲の取り巻く環境の影響っていうのが大きいのだとは思いますが・・・

あと、日本企業の会議の特徴としてあげられていた、会議が終わった後に、おのおのが陰口のように不満をローカルで述べる。確かに、それも多いにある。結局、誰かの一存だし、言い出すと、不利益被るしみたいな。SSの例みたいな感じでなかなかブレストはやっぱり厳しい。それをしないと改革はできないのだろうけど。

ちなみに交流分析を自分もしてみたら、AC(子供心)…気遣う私だけが突出して、あとはニュートラル状態でした。いいんだか悪いんだか^^;

ほんと、どうやったら、自分含め元気に仕事ができるか、なかなか解わからないですね...(価値観も違うでしょうし...)

マンガでわかる 会社組織が甦る! 職場系心理学 (じっぴコンパクト 62)

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