ISERROR関数

最近期末ということで、いろいろなデータを分析していて、当然Excelでやるわけですが、最近覚えた便利な関数はGETPIVOTDATA関数。いろいろ集計しようと思ったら、SUMIFとかSUMPRODUCTを組み合わせればある程度できるのだが、量が増えてきたり、ちょっと、条件を2つ3つにすると式は複雑になるし、データ量によっては、重たくなってくる。
そこで、ピボットテーブルを一度作っておいたら、それを利用して参照するようにすれば、式がすっきりとして見える。処理速度とかはちゃんと測っていないけど、気分的に多分早い。
そんなわけで、覚えた関数を使っていたら、今度は大量にでてくる#REF!みたいなエラー。最初はそこの部分は式を削除したりしていたのだが、時間もなくなってきたり、ちょっといじると、また全てやり直しの作業とかが発生したして、面倒だったので、調べていたら、ISERROR関数があった。まぁ、ありそうな、っていうか、あるよな・・・
しかし、この関数ISEROR(エラー判定、TRUEのとき、FALSEのとき)って感じで書くのだが、エラー判定用にある式を書いて、FALSEのときにも、そのエラーじゃないとき、その値を書く必要があるので、2つ同じ式を書くことになってしまう。なんか、イマイチ・・・もしかしたら、もっとスマートにかける方法があるのかもしれないけど。